海のルアーフィッシング必須アイテム3選

ライトソルト

この記事では、ソルトルアーフィッシングのマストアイテムを紹介します。

これがないと途方に暮れる 必須アイテム3選!

ランディングネット

海の魚は全身凶器です。 

例えば…

シーバス:背びれ、胸びれ、尻びれ、エラの付近 あらゆるところにトゲを装備

クロダイ:上記+あらゆるものをかみ砕く歯

ヒラメ:魚体にトゲはないものの、歯はカミソリ並みの切れ味

何しろ海の魚は素手で扱う代物ではありません。

私は主にバスフィッシングや管理釣り場でトラウトをターゲットにルアーフィッシングを楽しんで

いました。

バスは、基本ハンドランディングばかりしていました。

トラウトは、スプーンの場合はリリーサー(針を簡単に外す道具)でネットで取り込むことも少な

く、ランディングネットはなくても釣りは成立する…

海の釣りを始めたばかりは、そんな淡水での釣りのノリで釣りをしてました。

海で釣りをして、運よく魚がかかっても取り込めなければ持ち帰ることもリリースもできません。

魚を目の前にして途方にくれないようにランディングネットは必ず持っていきましょう。

また、海の釣りは足場が高いことも多いです。

そんな時はランディングポール(如意棒みたいに伸びる柄)付きのランディングネットがさらに重

宝します。

フィッシュグリップ

ランディングネットの項目でも触れましたが、海の魚は素手で触るのは危険です。

ランディングネットで取り込めたら魚を掴んで、口に掛かったフックを外していきたいところです。

その際に、重宝するのがフィッシュグリップです。

バスのように素手で扱える魚なら問題ありませんが…

ヒラメのように歯が鋭い魚は見た目で素手で扱ってはいけないことがわかります。

タイはどうでしょうか?

私はフィッシュグリップを忘れたとき、1度だけバス持ちをしました。

つまりタイの口に親指を突っ込んで持ち上げました。タイの歯は噛み砕くのに適した歯なので、切

れ味鋭い系ではありません。ゆえにバス持ちも行けるだろうと…

そしてタイが暴れた拍子に口を思い切り嚙まれました。

親指の爪は今まで見たこともないくらい真っ青に変色… 幸いにも指は今もついてますが思い出す

だけでもぞっとします。

プライヤー

プライヤー(ペンチ)はフックを外す際の必須アイテムです。

素手で硬い顎に刺さったフックを外すのは至難の業です。

なにより危険です。外している最中に魚が暴れたらアウトです。手に刺さります。

プライヤーはとりあえずしっかり掴むことができれば好みで構いません。

強いて言うなら細身のもののほうが、口の奥に入ったフックを外す際に扱いやすいかもしれません。

まとめ

海の魚は…

1.ランディングネットで魚を取り込んで

2.フィッシュグリップで魚をつかみ

3.プライヤーでフックを外す

1.2.3.で安全に魚をキャッチ!

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